慰謝料の算出方法

慰謝料には算出方法があります。なんとなく、自分がほしいだけの金額を提示し、受理してもらうものではありません。こういった場合には、相場としてこれだけの慰謝料を支払う事になりますという、法律で定められた算出方法があります。

実際に心の傷が見えているわけでもなく、過失した事実を見ているわけでもないので、その算出方法が正しいわけでもありません。算出されたからと言って、必ずしも支払う事になるというわけではありませんが、多くの場合、この算出方法にて支払うように提示されていきます。

一般的な算出方法の要素は、被害者の苦痛の程度や、被害者の年齢や財産状況、被害者側の過失、受けた利得、加害者の故意、過失などが含まれています。不貞行為にしても故意なものがあれば賠償金額、慰謝料はあがりますし、違法行為をした場合でも、わかっていてやってしまった事では罪は重くなります。

そういった実際の状況プラス、被害者の苦痛や怪我などの状態も含めて考えられ、それにて算出されていきます。人によって傷つく状況は変わりますし、生活環境なども大いに関係していきますが、主と考えられる要素は、こういった被害者側の情報と加害者の故意な部分や財産的な要素も含めて算出されていきます。